苦悩越え、絆深めた同郷ペアが卓球に第1号メダル

苦悩越え、絆深めた同郷ペアが卓球に第1号メダル

https://www.sankei.com/article/20210727-RWETLUMIMZI7VHE7U5DMZFNN4Y/?outputType=theme_tokyo2020

26日に行われた卓球の混合ダブルス決勝で、水谷隼伊藤美誠組が金メダルを獲得した。

長く待ちわびたその瞬間、年の差12歳の同郷コンビの表情にパッと笑顔が咲き、そして広がっていった。日本に初の五輪金メダルをもたらした混合ダブルス。水谷が「五輪ですべてをリベンジできた」と語れば、伊藤は「たくさんの応援があり、最後まであきらめずにできた」と瞳を輝かせた。

途方もなく高く厚い壁、それが中国だった。五輪では1988年ソウル大会から実施されている卓球で、計32個の金メダルのうち28個を獲得してきたのが中国。男女のダブルスに代わって団体が採用された2008年北京大会からは「独占」が続いていた。

(以降、URL参照)



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【感想】

静岡県磐田市出身の水谷隼伊藤美誠組が中国の牙城卓球で金メダルを獲得した。知事選で親中派川勝平太の当選を許してしまった静岡県民にとり、一筋の光明が差し込んだ。今回の金メダルは、前回の東京オリンピックで柔道をお家芸としていた日本に立ちはだかったオランダの巨人アントン・ヘーシングの立場を変えた同時性を彷彿とさせるようだ。当時の日本人は衝撃を受けたが、ヘーシングの人格に感銘を受けた者も多かった。彼がいなければ、柔道は国際的スポーツに発展することはなかった。つまりオリンピックでメダルを量産する日本柔道にとっても、ヘーシングは恩人であった。ところで、散々東京オリンピック中止を声高に叫んでいた蓮舫など左翼の連中が、手のひらを返すように日本人アスリートを応援するメッセージを発信する姿には呆れてしまう。さて、大衆の関心を政治に向けさせないようにするユダヤ人の3S謀略(スポーツ・スクリーン・セックス)があるが、今の私の関心事は、宗教は言うまでもないが、商売・政治・将棋と言ったところになる。一昔前までは、数学・ソフト開発・サウンド(音楽)に取り組んでいたことを思うと隔世の感がある。《3S:サシスセソ》




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