【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足31】

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足31を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

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〈菅井氏は独立して自分の宗教団体を作るべきである〉 

三位一体である神とイエス様とイエス様の相対は聖霊(ソンリョン)ではなく、聖神(ソンシン)です。

『原理原本』にあるイエス様と聖神に関するみ言
「그룹들이 돌며 빛난 화염검을 두어 생명나무에 이르는 길을 지키게 하심이 었다.」(창세기 3/24)
이 生命樹라는 겄은 하나님끠 直接 속할 수 있는 自体를 막어버리게 되였 다. 이겄이 人間이 하날을 対하여 한 間隔이였의였다. 이 間隔를 알내면은 原 理的 存在가 出現하여만이 始作된다. 그 存在는 卽 第二 아담 예수와 해와 聖 神이 出現되어야 한다.
 그런고로 예수가 땅에 와서 自己 根本 使命的 役割를 畢하고 昇天하고 난 後에 聖神降臨서 부터가 다시금(사행2/1-4) 火焰劍의 除去되여야 한은 겄이 事実的으로 原理이무로 聖神은 五殉節에 火갗은 舌를 갈르면서 各人에게 臨하 심은 이 生命樹인 길의 하날的으로부터 열리기였끼에 우리는 다시금 永生할 수 있는 生命樹의 道를 찾게 되어 生命果까지 取하여 永遠理想 永生를 取하여 야 할 路程은 許與되였다.

「神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置い て、命の木の道を守らせられた」(創世記3章24節)
 この命の木とは、神に直接、属することができるものであるが、そこに至る道 をふさいでしまったのである。このように人間と天の間に一つの間隔が置かれる ようになったのだが、この間隔について知ることは、原理的存在が出現してはじめて始まるのである。その存在とはすなわち、第2アダムのイエスと(第2)エバ聖神が出現しなければならない。
 それゆえ、イエスが地に来て、自らの根本使命としての役割を終えて昇天した のち、聖神が降臨したときから再び(使徒行伝2章1~4節)「回る炎のつるぎ」 が除去されなければならないというのが原理である。そのため、五旬節に炎のよ うな舌が現れてひとりびとりの上にとどまり聖神に満たされたというのは、命の 木への道が天から開かれたということである。したがって、我々は再び命の木へ の道を訪ね、命の実までも得て、永遠の理想である永生の路程を歩むことを許諾 されたのである。(『原理原本』第一巻13「命の木に対する根本意義」より)
※翻訳責任:伝道復興委員会 副委員長 中村仁史

菅井氏
エス様は十字架から3日後に復活され40日間にわたり弟子たちを導き、聖霊が降りることを予言し昇天しました。その10日後に、集まっていた弟子たちに、歴史上初めて聖霊が降臨します。ペンテコステ聖霊降臨日)と言われるようになりました。このペンテコステから始まる二千年の聖霊の活動の基台が、再臨主のものとはならなかったのです。

第二章 堕落論 > 第一節 罪の根 > (一)生命の木と善悪を知る木
しかしながら、創世記三章24節に明示されているように、神が回る炎の剣をもって、生命の木の前に行くアダムの道をふさいでしまわれたので、これが取り除かれない以上、人間は、生命の木の前に出ていくことができないのである。したがって、使徒行伝二章3節に記録されているように、五旬節の日に、聖徒たちの前をふさいでいた舌のごとき炎、すなわち火の剣が分かれて現れたのち、初めて聖霊が降臨し、全人類が生命の木であられるイエスの前に行き、彼に接がれるようになったのである。しかしながら、キリスト教信徒たちは、生命の木なるイエスに、霊的にのみ接がれるようになったので、いかにイエスを熱心に信ずる父母であるとしても、また再び贖罪を受けなければならない罪悪の子女を生まなければならなくなったのである。

https://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12729649940.html


五旬節の日に降臨した聖霊(日本語原理講論)は、韓国語原理講論も原理原本も聖神です。
菅井氏の言う聖霊ではなくイエス様の相対である聖神だということです。

彼の聖霊の捉え方は、原理原本や原理講論とは全く異なっています。

そして、三位一体は、統一原理の根幹に関わる内容です。菅井氏の三位一体は自分でも言っているように、原理原本や原理講論の三位一体とは、全く別のものです。三位一体が違うということは、いくら聖霊を説いたとしても何の意味もないということです。

お父様が解かれた三位一体とは全く別のものということは、統一原理を否定し、お父様を否定するものです。そのような人が、統一教の信者だということはできません。サンクチュアリを信仰している人の害になるだけです。別の宗教です。彼の行っている活動は、自分の宗教への勧誘をしているのです。

早く独立して、クルト教団でも立ち上げるべきです。

しかし、もうすでに、サンクチュアリの中に、別の宗教団体が存在しているのです。

岩崎栄樹 拝






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