米下院外交委員長、2025年の台湾侵攻「可能性高い」

https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134729.html

米国のマイケル・マッコール下院外交委員長は、2025年までに中国が台湾に侵攻する可能性が高いと米空軍航空機動軍団司令官のマイク・ミニハン大将が警告したことをめぐり、「残念ながら彼は正しいと思う」と発言した。
米各社は27日、ミニハン氏が内部のメモで、2025年までに台湾有事が発生し、米中戦争が起こり得ると警告したと報じた。メモは指揮下の将校らに送られたもので、米国防総省報道官は「ミニハン大将が送ったのは事実だ」と回答している。








【感想】

ミニハン大将やマッコール下院外交委員長の分析は、アメリカが静観し、中国が今のスピードで増強を継続すればという前提に立っていると思える。しかし最近のアメリカは、経済制裁で中国を締め付け、軍事的包囲網で中国を煽り、戦争辞さずの姿勢に映る。それであれば、米中開戦は早くなっても遅くはならない。こうした危機が目前に迫る国難の時に、中国の手先になって活動する輩は亡国案内人といえる。





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