【寄稿】安倍元首相が蒔いた種、必ずや実を結ばせる 長尾敬

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/160181.html

一周忌を前にした7月1日、安倍晋三元総理を慰霊する「留魂碑」の除幕式が行われました。安倍元総理が心から尊敬されていた幕末の思想家、吉田松陰が弟子たちに残した「留魂録」に因んだ名前だけに、心にグッと刺さるものがありました。安倍元総理が亡くなられた直後、私もすぐ留魂録を読みました。今も本棚の一番近いところに置いております。あれから、一年。本当に早いものです。
総理が命を落としたあの場所に慰霊碑を作りたいと実に多くの方々が運動しましたが、それも叶わず、車が通るたびに総理の御魂が踏み付けられているような気がしてならぬ車道になってしまったこと、民主主義を真っ向から否定するテロ行為が行われた凄惨な事件をこの場所に刻むことで、二度とこのようなことが発生せぬよう戒めると同時に、安倍晋三という不世出の政治家がここに遭難したことを後世に残す「証」すら作れていないことを、心からお詫び申し上げたいと思います。本当にお恥ずかしい限りです。








【感想】

安倍晋三元首相が暗殺されて一周忌となった。奈良県警に深い闇が掛かっている。そもそも救急医療処置をされた医師の証言と司法解剖の発表が食い違うという前代未聞の出来事となった。山上が当日逮捕されて、旧統一教会への怨みが動機であると匂わせる証言をし、世間の注目を旧統一教会に集中させ、その後の山上の発言は一切リークされない。亡くなる前に安倍元首相は「台湾有事は日本の有事である」と発言して中共を牽制した。中国共産党幹部の指令で特殊部隊の狙撃手により安倍晋三元首相は殺害されたとする説が、私にとって最も腑に落ちる。




by ロード



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