https://mb.epochtimes.jp/2023/07/161907.html
福建省福州市で11日以降、失踪した我が子を探す親たちが街頭で写真や横断幕を掲げ、市民に情報提供や協力を求めていたところ、警察によって暴力的に排除されている。
なかには、警察のひどい暴力によって命を落としたとされる父親もいた模様。警察は、目隠し用の「青いカーテン」を現場に広げ、スマホを向ける市民には「撮るな!」と恫喝した。その様子を捉えた動画が数多くネット上に流出し、物議を醸している。
【感想】
突然、我が子が失踪すれば親は気が狂うような反応をする。おそらく中国共産党独裁体制に反抗する地下運動の嫌疑をかけられたか、SNSでの投稿が検閲ソフトに引っ掛かったからと推測する。追い詰められて、墜落死か拉致されたか、相手は中共の警察や裁判所なので、解決できる見込みは殆どない。ただ泣き叫んでいる姿をインターネットに晒してかすかな抵抗をするしかない。余りにも惨めである。中国人民のためにも、早く中国共産党を打ち倒さなければならない。
by ロード
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