法輪功学習者の平和的なパレードに声援続々 「放置すれば日本人も同じ目に遭う」

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/162748.html

法輪功学習者に対する臓器収奪は人類史上類を見ない犯罪行為だ」
中国共産党による法輪功迫害が24年目に突入するなか、日本の国会議員は残虐な行為を非難した。そのような蛮行を看過すれば日本人も同じ目に遭う恐れがある。懸念は高まるばかりだ。
多くの無実の人々が拘束され、拷問を受けている事実を知ってほしい。そのような思いで、日本の法輪功学習者は週末にかけて大阪と京都でパレードを行った。隣国で起きている悲惨な現実を知った民衆は、声援を送った。
迫害は「あかん」 大阪府
シュプレヒコールがなく、色鮮やかな衣装とリズム感あふれる音楽で行進するパレードに多くの通行人は関心を寄せた。通行人の大原修真さんは「パレードは平和的でいいこと」であり、日本政府は国民に対して中国共産党の人権侵害を周知させるべきだと語った。「SNSで拡散していけば、世界中に問題(への関心)が広まっていくと思う」とし、個々人にもできることがあると述べた。

(以降URL参照)








【感想】

法輪功は四半世紀の迫害によく耐えている。シュプレヒコールのない静かなデモ行進に市民も好意的な反応が多い。巨悪の中国共産党と戦うには、こうした団体と連携して世論を味方にする方向が望ましい。とにかく旧統一教会問題の質問権行使などで、世間の宗教に対する風当たりは強い。宗教が本来の役割を果たせるよう襟を正して行かなければならない。




by ロード



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