臓器狩りポスター展 大阪で10月25日から開催
https://mb.epochtimes.jp/2023/10/180867.html
中国共産党の臓器狩りを制止するポスター展が25日から27日にかけて、大阪の阿倍野市民学習センターで開催される。
2006 年以来、人権弁護士らによる調査で中国共産党が主導する大規模な国家犯罪が明らかになった。巨大な臓器移植ビジネスに臓器を供給するために、需要に応じて強制的に生きている無実の人々から臓器を摘出し、中国国内の富裕層や渡航者に移植され、巨万の富を生み出している。
2019年には英国で開かれた独立法廷「中国民衆法廷」が、中国では長年にわたり移植手術を目的とした「強制的な臓器摘出が相当な規模で行われている」との判決を下した。
しかし、この非人道的な行為を取り上げるメディアは少なく、臓器を移植するために中国へ渡航し、知らぬ間に国家ぐるみの殺人に加担する日本人も少なくないとされている。
こうした中国における臓器移植の実態を広めるために2020年、日本、 台湾、韓国の共催でポスターデザインコンテストを開催した。
70か国から 1000 点を超える応募があり、米国やスウェーデン、イタリア、日本などの国際審査員を招き、49 作品を選出。ポスター展ではこの選出作品が展示される。
開催日時:2023年10月25日(水)〜27日(金)
10:00〜21:00
※(初日)14:00〜
※(最終日)〜18:00
会場:阿倍野市民学習センター ギャラリー
あべのベルタ3階
アクセス:Osaka Metro阿倍野駅すぐ
Osaka Metro/JR天王寺駅から徒歩10分
【感想】
人類史上未曾有の国家犯罪「臓器狩り」のポスター展が開催される。画期的なイベントである。テレビも特集番組を組むべきである。数ある中国共産党の悪事の中でも、群を抜いてインパクトの強い犯罪であり、中国が世界最大の反社組織であることを世界に印象付けた。これを内政干渉と言い訳はできない。看過することは消極的黙認とみなされる。
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