韓国で日系のハリス駐韓米大使のひげに批判

韓国で日系のハリス駐韓米大使のひげに批判 日本統治時代の「朝鮮総督を連想させる」  

https://www.sankei.com/smp/world/news/200118/wor2001180009-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】17日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、韓国に駐在する日系人のハリス米大使が口ひげを生やしていることに関し、日本の統治時代に朝鮮総督の多くが口ひげを生やしていたのを想起させるとして韓国で批判が出ていると伝えた。

 同紙はまた、トランプ政権が日系人のハリス氏を駐韓大使に据えたことに対し、韓国人の多くが「民族の誇りを傷つけられたと感じた」と指摘。「ハリス氏の母親が日本人だというだけでも、彼を嫌う理由としては十分だ」とするブロガーの発言も紹介した。

同紙によると、韓国の文在寅ムン・ジェイン)政権が南北交流の再開を図っていることに関し、ハリス氏が対北制裁に違反しないよう米国と協議するよう求めたところ、韓国の与党幹部が「内政干渉で、総督のように振る舞っている」と非難したという。

 これに対しハリス氏は16日、ソウルで外国記者団に「日系人であるという人種背景で現地メディアから批判されている」と苦言を呈した。口ひげの問題については「特定の理由で強い関心を抱かれているようだ」と皮肉を放った。

 ハリス氏は、口ひげは海軍を退役する際に生やし始めたもので日本とは関係ないと述べて批判を一蹴。「日韓に歴史的な対立が存在するのは理解しているが、私がたまたま日系人だからといって、そうした歴史を私に重ね合わせるのは間違いだ」と強調した。

 同氏は、ひげをそる予定はないとも付け加えた。

 ハリス氏は、神奈川県横須賀市生まれ。父親は米海軍士官で母親は日本人。海軍士官学校を卒業後、太平洋軍司令官などを務め、2018年7月に駐韓大使に就任した。









【感想】

反日無罪のお国柄により暴走が止まらない。名君と讃えられる世宗大王も国民的英雄である李舜臣将軍にも髭があったことを忘れている。しかも相手は、日系とはいえ駐韓アメリカ大使である。イラクアメリカ大使館襲撃がスレイマニ殺害の要因の1つとなったことを、韓国は学習していない。近年、旭日旗で大騒ぎして外国から失笑をかっても無頓着であり、厚顔無恥反日種族主義のDNAに反省はない。愛国者金玉均閔妃による弾圧で暗殺してしまう民族性は時代を越えて受け継がれ、愛国者のお父様は想像を絶する御苦労をされ、愛国者への迫害は、現在のこじれた日韓関係に至る原因にもなっている。旭日旗問題では、酷似している朝日新聞の社旗には一切文句を付けないことからも、米韓関係を離反させて得をするチュサッパ(北朝鮮主体思想信奉者)と中国による工作活動の一環であると容易に推測される。現在読んでいる最中の反日種族主義で目に止まったフレーズがあった。「日本に対しては地の果てまでも追って賠償要求し、韓国戦争で遥かに大きな被害を与えた北朝鮮に対しては一言も発しないことは、正常なことでしょうか?これでいいのでしょうか?」こうしたまともな言論をする人をゲシュタポが一方的に逮捕する日が来ないことを祈ります。




by ロード




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