今や有事!

トランプ氏「発生源の中国で封じ込めるべきだった」 米感染者100万人超す

https://www.sankei.com/smp/world/news/200429/wor2004290012-s1.html

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、米国の新型コロナウイルス感染者が28日、100万人を超えた。同国の感染者は世界全体の約3分の1を占め、続くスペインとイタリアの20万人台を大幅に上回っている。

 米国は死者数も世界最多で、5万8千人を超えた。トランプ大統領は28日、「われわれは世界のどの国よりも多くの検査を実施している」と述べ、感染者の増加は検査態勢が充実している証しだとの認識を示した。ただ、28日付の米紙ワシントン・ポストは、情報機関が1~2月、大統領宛ての機密報告で何度も新型コロナの脅威を伝えたにも関わらず、トランプ氏が危険性を軽視したと報じた。

これに対し、トランプ氏は、1月下旬に中国からの入国禁止を打ち出したとして、「先手を打って対応してきた」と強調。その上で「発生源で封じ込めるべきだった。それは中国だ。世界各国が地獄を見ている」と中国を批判した。

 一方、ブラジルの保健省は今月28日、感染者が7万1886人、死者が5017人となったと発表した。死者数で中国本土の公式統計を上回った。ブラジルの感染者は最近、1日に4、5千人ペースで増加。同国政府は、先月30日から実施している外国人の空路での入国を全面規制する措置を、30日間延長すると発表した。

 同国のボルソナロ大統領は、新型コロナ感染症を「ただの風邪」と呼び、人の移動や商業活動の制限に反対している。



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【感想】

世界と中国は、象徴的な意味合いではなく、具体的で実体的な戦争に突入した。すなはち相手国の情報を撹乱し、人的被害と経済的損害を与えた。ウイルス戦争は何ら制約なく戦う新しい戦争形態である超限戦そのものと言える。今後、白日の下に晒さなければならない中国の三大罪悪は、(1)中共ウイルスを人工的な操作で作ったのか、(2)初動対応で情報隠蔽はなかったのか、(3)感染者数と死者数で中国が突出していた時に故意に感染を世界に広めようとしなかったのか、これら3点は中国の戦争責任である。そして、この時WHOは結果的に世界中に感染を広める手助けをし共犯者となった。既に世界の風景は一変しており、中国に対する見方や感覚はコロナ前とは別の景色となっている。最も実害を被ったアメリカは、中国分離を進め、体勢を立て直し反撃に転じる。大統領選挙は、反転攻勢の司令官をトランプにするのかバイデンにするのかの選挙となった。トランプ大統領と米政府は、中国が初期対応で情報隠蔽したことで宣戦布告と見なし、入国制限をかい潜って中共ウイルスを忍び込ませた行為で奇襲攻撃を受けたと認識している。カリフォルニアを母港にする米空母セオドア・ルーズベルトに感染が蔓延すると、大西洋空母機動艦隊を太平洋軍に合流させて、対中国戦に備えた。この期に及んで日本政府がお花畑的発想で国際協調を重視することは自滅行為である。トランプ大統領と歩調を合わせる道だけが、日本の生き残る道であると肝に命ずべし。




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