アメリカ独立記念日にコロンブス像倒される

米東部でコロンブス像倒す 独立記念日ボルティモア

https://www.sankei.com/smp/world/news/200706/wor2007060004-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】米東部メリーランド州ボルティモアで4日、人種差別に抗議するデモが米大陸の「発見者」として知られるイタリアの探検家、コロンブスの像を引き倒した。地元紙ボルティモア・サンが伝えた。

 コロンブスをめぐっては近年、「先住民を虐殺した」と非難され、奴隷制を支持した旧南部連合の政治家や軍人と同様に像や記念碑が破壊されている。

 トランプ大統領は4日の独立記念日を祝う演説で「コロンブスアメリカを発見した1492年に始まった米国の生活様式を一緒に保護し、維持しよう」と訴えていた。



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【感想】

二代王様は「BLM共産主義革命戦争に突入した米国」で暴力革命の正体について語られました。一言で言えば、BLMは全体主義共産主義組織です。さてコロンブスは新大陸を発見し、アメリカの原点に位置する人物である。アメリカ独立記念日コロンブスの像を引き倒す行為は、国家のルーツを否定し、伝統を破壊する蛮行である。日本であれば伊勢神宮の鳥居を引き倒すような犯行である。これは人種差別問題ではなく、アメリカ国家に怨みと憎しみを抱く者の仕業である。イスラム系テロ組織との繋がった輩であり、ワシントンの暴動には中国語を話す者もいた。BLM運動の公式ウェブサイトの誓約を見るとLGBTQを支持すると書かれている。LGBTQはジョージ・フロイドの死と何の関連もない。彼らの背後には、中国共産党がいて、ジョージ・ソロスがおり、ディープ・ステイトが存在している。本質的には全体主義共産主義組織であり、彼らの行動は、大統領選挙においてトランプ再選阻止に焦点を合わせている。この様にサタン勢力は侮れず、日本においても危険な兆候はある。都知事選では対決の構図すら築けなかった。自民党は独自候補すら立てられず不戦敗となり、二階俊博はほくそ笑んだ。おそらく次回の総裁選に向けて、親中派の石破を擁立する流れを作ろうとするだろう。早ければ今秋とも言われる解散総選挙自民党が勝てるかと言う観点ではなく、親中派のチカラを削げるかと言う観点から、天下分け目の決戦になると思う。




by ロード




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