北朝鮮ミサイル、１１時１３分ごろＥＥＺ外に落下か 防衛省推定

https://www.sankei.com/article/20230712-4DZMRIUZ4RME7DPY3YVFL7TNRI/

防衛省は１２日午前、北朝鮮が同日午前９時５９分ごろ、少なくとも１発の弾道ミサイルを北朝鮮内陸部から東方向へ発射したと発表した。朝鮮半島の東方約５５０キロの日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）外の日本海に、午前１１時１３分ごろに落下するとの推定も明らかにした。

【感想】

日米韓が連携していることに水を差すための発射と思われる。欧米に誘われて岸田はNATOサミットに向かった。韓国の尹大統領も同様で、リトアニアで日韓首脳会談が行われる。NATOが事実上の中露包囲網となり、北朝鮮は共産陣営の先鋒となってミサイルを撃ち込んでくる。一方、高橋洋一説によれば、韓国にも「一緒にNATOに加盟申請しないか」と水面下で誘いながら、その狙いは、日本がNATOに加盟申請すると、中国が文句を言ってくるから、韓国も誘って、韓国を中国からの弾よけにしようという説の見立てがある。

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