ユニークな先輩諸兄

先輩諸兄の中にはユニークなお考えをお持ちの方もいらっしゃいました。自分の記憶に残っている内容を、自由と責任において、お伝えします。

K氏は「先生以上に日本を愛した人はいません。先生が日本を救いました。」は観念的なお話しではなく、具体的な、歴史的事実です。と説明されてました。そして、お父様は、近衛文麿邸に出入りし政策にも影響力を持っていらっしゃった。お父様が蔣介石を直接説得された。という自説を解説されていました。

I氏は明治天皇すり替わり説、百済難民日本人起源説、渤海地上天国説などをお話しされてました。

M氏(アモルファスで、ひとつの摂理を切り開いた人物)が、こんな話をされたことがありました。
「もし、今、百人の社員でやっている仕事を十人でやることになったとしたら、寝食忘れて、一体化して必死に頑張れば、こなせるんじゃないかな。もし、百人の仕事を一人でやるとしたら、それでも、真剣に考えれば、何か手があるかもしれない。」
無から有を生み出す人は、発想・感覚が普通じゃないと思いました。

倉原克直講師(ビデオ摂理を切り開いた功労者、公人として、尊敬の念を込めてあえて実名としました。)が、伝道の大切さを訴える以下のような自説を講話されました。凄い説得力でした。

エデンの園を創造された後でアダムが創造されました。エデンの園には、アダムを支える3天使がいました。エデンの園がないところにアダムを創造するという原理はなく、もし創造されても基台がないので崩れるしかありません。イエス様の時代にはイスラエル民族がエデンの園に相当します。そこのトップ、天使長の立場が洗礼ヨハネでした。彼ひとりの不信仰は、イスラエル民族全体の基台崩壊につながります。その後、イエス様は、ご自分で12弟子を準備し、エデンの園とされました。この摂理が失敗すると、摂理は2000年延長され、再臨主のためにクリスチャンというエデンの園が準備されました。そのトップ金百文牧師が失敗すると、クリスチャンの基台全てを一旦捨てて、お父様自ら、統一教会というエデンの園を築かれて、もう一度、再臨摂理を出発されました。同様に私たちが氏族メシアとして立つためには、自分自身のエデンの園が必要であり、そこには3天使に相当する3人の霊の子女が必ずいなければなりません。基台がなければ、崩れます。

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